コンテックスMOKUタオルってなに?
コンテックスとは
世界最大のタオル産地愛媛県にある会社。
MOKUタオルとは
今治タオルを使用した薄くて軽い生地が特徴で、手ぬぐい以上タオル未満をコンセプトに販売されているシリーズ。
他のタオルとは一線を画すMOKUタオルの特徴4つ
- 早く乾く=におわない
→部屋干し1時間半ほどで乾く - 吸水力が半端ない
→Mサイズだと1枚でロングヘアを乾かせる - 軽くてコンパクト
→1枚50gしかない - 柄や色が豊富
→全国の温泉やブランドとのコラボ商品が多数ある
MOKUタオルが活躍する場面5つ
- 温泉、サウナ
- 登山、キャンプ
- ジム、ランニング、自転車
- 旅行(海水浴など)
- 普段使い
5つの場面でMOKUタオル使ってみた
1.温泉、サウナ
入浴中:てぬぐいとしてMサイズ使用。サウナの時は2枚(顔に巻く用、体にかける用)
入浴後:バスタオルとしてLサイズ使用。浴室内であらかじめMサイズで水分を拭き取っておくことで、Lサイズでも十分すぎるくらい全身の水分を拭き取ることができた。


かなり薄い生地だけど吸水力は抜群!
しなやかなので固く絞ることができて、拭く→絞るを繰り返すことで
濡れたMサイズでも湯上りの全身の水分を拭き取ることができたよ!
サイズも絶妙で丁度良い!

2.登山、キャンプ
無駄な荷物は削減したい登山やキャンプの時、少しでも荷物の軽量化につながるのは最高。今までは手ぬぐい派だったけど、MOKUタオルのガーゼとパイルの優しい拭き心地は気持ちがいい。たくさん汗を拭いてもすぐ乾くのでにおいにくい。というか全然におわない。裏表でガーゼとパイルとで生地が違うのでボディタオルとしてそのまま温泉で体を洗うのにも使い勝手が良かった。

汗拭きタオルはどうしてもモコモコしてしまいがち。
MOKUタオルは普通のタオルとまではいかないけど、パイルのモフモフは少し感じられるから手ぬぐいよりは拭き心地良い。まさに手ぬぐい以上、タオル未満!
3.ジム、ランニング、自転車
筋トレマシンを使うようなジムでは手荷物は最小限にしたい。たまに小さめのハンドバックに水分やタオルなどを入れてジム内を移動している人もいるけど、私は身ひとつで動きたい派。ここでも薄くて軽いMOKUタオルが最大限に活かされる!
ランニングや自転車の時はタオルは持たないか、リストバンドで汗を拭くだけで済ませることも多いけど、長距離や夏場のランニングは汗がすごすぎて気が散ることもある。MOKUタオルは持ち歩いていることを忘れる存在感なのでランニング中の邪魔にならないし、吸水力もばっちりなのでランニングの滝汗にも申し分ないスペック。

ハードなアクティビティの時こそ使いたいタオル!

4.旅行(海水浴など)
ホテルにもタオルはあるのでわざわざ持っていかなくてもいいけど、意外とタオルってなにかと使う。汗拭きタオルとしてだけでなく、熱中症対策として使ったり、海水浴で使ったり、道端に足湯があった時など出先での出番が多い。MOKUタオルは嵩張らないのでいつでもどこでも持ち運べて必要な時に手元にあるので助かる。ホテルでは、自宅から持ってきたタオルを枕カバーとして使うだけでリラックスできますよ!

ホテルで洗って室内干しするだけで翌日には完全に乾いているので本当に助かる!

5.普段使い
私は通勤リュックに毎日入れている。特に最近の夏は北海道でも酷暑なので朝から汗だく。こまめに汗を拭くことで汗臭さを予防することができる。突然雨に降られた時にもタオル一枚あると便利。
ハンカチサイズもあってお出かけの時に必ず持ち歩いてる。ペーパータオルより環境に良さそうだし、ペーパータオル周辺がベッチャベチャな時やジェットタオルだと使用するのに抵抗がある時に大活躍。ズボンのポケットに入れても膨らまないのでお気に入り。

公共交通機関で通勤しているので、体やリュックが濡れたら最低限拭いておきたい!
MOKUタオルのデメリット5つ
①ひっかかるとパヤパヤになる
→どのタオルにも言えることではあるけど、マジックテープにひっかかるとパイルが飛び出してくる。
②モフモフ好きな人には向かない
→普通のタオルとは別物と思った方がいい。使ったことがない人にとっては、手ぬぐい以上タオル未満の使用感が未知だとは思うけど、コンセプトのまんま。
③干し方適当だと形がゆがむ
→薄くてしなやかな生地なので強く引っ張った状態で放置すると乾いたときにゆがんでしまう。使っているともとに戻るけど、画像見てわかるように端の方が揃わない。
④ループがない
→引っ掛けるためのループがないので自宅で洗面所で使うようにしたりはできない。持ち歩くのであればループは不要だと個人的には思うが人によってはデメリットになりうる。
⑤布地に柄がないので地味かも
→布ごよみタオル手ぬぐいシリーズだとタオル自体に柄があるけど、通常のMOKUタオルだと布自体は無地で刺繍のみ各種類ある。そしてトトノイイスの刺繍で布の色を青とかに選ぶとかはできない。
柄がなくてもシンプルで使いやすいし、ワンポイントの刺繍くらいが普段使いには丁度いい。
(布ごよみの方もかわいい柄たくさんあるからぜひ見てみて!)
まとめ:最強タオル
総じてMOKUタオルは最強タオル。
画像見ておわかりの通り、私はMOKUタオルに心底感動し魅せられ今なおコレクション中。

本当に使えるタオル!私は大好きで鬼リピしてます。
ぜひ使って良さを知ってほしいです。
それでは、おだいじにしてください。